Mitsuhiro Ikeda

池田光宏

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日本大学芸術学部A&Dギャラリーにて個展を開催します。

池田が2009年のスウェーデン滞在時から継続的に取り組んでいるシリーズ作品〈Blue Moment〉の制作実験を公開します。蛍光色でペイントされたドローイングにビデオプロジェクターの光を照射することで空間を巻き込んだインスタレーションへと展開する作品を、ぜひこの機会に体験してみてください。

みかんの眺め 池田光宏

〈会期〉2022年6月18日(土)~7月3日(日)

〈時間〉10:00~19:00(最終日は17:00まで)

〈会場〉日本大学芸術学部 A&Dギャラリー

〈住所〉〒176-8525東京都練馬区旭丘2-42-1

〈地図〉https://design.art.nihon-u.ac.jp/contact/access/

〈アクセス〉
西武池袋線 江古田駅北口より徒歩1分
大江戸線 新江古田駅より徒歩15分
※会場に駐車場はございません。

〈主催〉
日本大学芸術学部デザイン学科
https://design.art.nihon-u.ac.jp/

京都dddギャラリー特別対談に池田光宏が出演

公益財団法人DNP文化財団が運営する京都dddギャラリー企画のオンライン特別対談に池田光宏が出演しております。
クロストークのお相手は佐々木俊さん(グラフィックデザイナー)、中西洋子さん(はりこ作家 にしこはりこ)、落合晴香さん(イラストレーター)。 主にデザイナーの「自主制作」をいうテーマで全3回にわたりyoutubeにて現在配信中です。みなさんぜひご視聴ください。

第1回 https://youtu.be/FDAo4ppCYjE

第2回 https://youtu.be/7vzMpQhEF-I

第3回 https://youtu.be/Br_8SJXUqrQ

恵比寿映像祭地域連携プログラム
Emotional Rescueに出品のお知らせ

2019年に制作した〈Bluemoment 眺めのいい近所〉をベースにALの空間に合わせたインスタレーションをリプロダクションします。また、本作に合わせてに田中知之氏(ファンタスティック・プラスティック・マシーン)によるサウンドスケープをご提供いただきました。スマートフォンとイヤホンをお持ちいただきますとお楽しみいただけます。

恵比寿映像祭地域連携プログラム Emotional Rescue

詳細情報

恵比寿映像祭

〈会場〉AL | 東京都渋谷区恵比寿南3-7-17

〈会期〉2021年2月5日(金)~2月14日(日)

〈時間〉11:00―19:00(最終日は17:00まで)

〈入場〉無料

〈企画〉住吉智恵[TRAUMARISU]

出品作家:池田光宏、高田冬彦、ウィスット・ポンニミット

ナミキアートプラス-並木のパブリックアートプロジェクト-に出品のお知らせ。
個人のお宅の玄関先や商店の壁などにある絵画、彫刻や工芸、民芸品、など、普通の暮らしの中にあるアートコレクションに焦点をあて、架空の展覧会のバナーを制作するプロジェクト〈BGAプロジェクト/横浜・並木のアートシーン〉を制作し、発表しています。
また展示に合わせてコレクションを提供していただいた方々へのインタヴューの配信も開始しました。
動画制作には岡本憲昭さんにご協力いただいております。

ナミキアートプラス-並木のパブリックアートプロジェクト-

詳細情報

〈会期〉2021年1月16日(土)~1月31日(日)

〈会場〉金沢シーサイドタウン(横浜市)

〈主催〉YOKOHAMA AIR ACT実行委員会

〈助成〉公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、横浜市

〈共催〉横浜金沢シーサイドエリアマネジメント協議会(あしたタウンプロジェクト)

出品作家:キム・ガウン、池田光宏、orangcosong

〈インタヴュー作品の配信〉
BGAプロジェクト/横浜・並木のアートシーン01,02,03
映像制作協力:岡本憲昭
写真撮影協力:ただ、川瀬一絵

https://www.youtube.com/watch?v=MtTrgeZ-oDA

https://www.youtube.com/watch?v=7-8e9G68rmg

https://www.youtube.com/watch?v=nQozO4iZcF8&t=6s

府中市美術館で開催中の展覧会〈メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年〉に、2014年に府中市美術館の公開制作プログラムで制作した作品〈Blue Moment〉シリーズのインスタレーションを展示しています。

メイド・イン・フチュウ 公開制作の20年

詳細情報

〈会期〉2020年12月5日(土曜日)から2021年2月28日(日曜日)

〈会場〉府中市美術館

〈開館時間〉午前10時から午後5時(入場は午後4時30分まで)

〈観覧料〉一般700円

出品作家:池田光宏、岩本拓郎、O JUN、大小島真木、開発好明、利部志穂、金田実生、呉亜沙、黒川弘毅、児玉幸子、斎藤ちさと、坂本佳子、サンドラ・ラモス、篠原有司男、鷲見和紀郎、曽谷朝絵、高嶋英男、鷹野隆大、高山陽介、太郎知恵蔵、中ザワヒデキ、西舘朋央、袴田京太朗、福士朋子、長谷川繁、原田郁、バンドウジロウ、前沢知子、松浦寿夫、三沢厚彦、山口啓介、横尾忠則、ほか

〈配信関連〉
L PACK.公開制作キックオフトーク「アイビス・ア・カッフは何をつくるのか?」
https://www.youtube.com/watch?v=zDovhqltJJo&feature=youtu.be

蛍光色で描いたドローイングにプロジェクターの光を投影するインスタレーション・ドローイング〈Bluemoment〉の新作を展示します。今回はゲストと共に、これまでの制作を振り返る2本のトークもあります。会場は東京の国立。独自のセレクトで注目の本屋さんも併設されていて、居心地良い空間です。新緑の風薫る季節のお散歩がてら、是非お出かけください。

池田光宏「眺めのいい近所」

〈会期〉2019年 5月11日[土] – 5月26日[日]

〈会場〉地域の文化と本のあるお店 museum shop T
国立市東1-15-18 白野ビル3F 12:00 – 19:00(月・火定休)

tel: 042-505-9587

mail: info@t-museumshop.com

Instagram: @T_museumshop

Twitter: @T_museumshop

www.t-museumshop.com

フライヤーPDFのダウンロードはこちらから

日常を舞台に、他者との関わりの中からユーモアと批評精神を兼ね備えた作品を作る池田光宏。 2018年の長岡市栃尾美術館での個展『きっとそれも誰かの仕業』では、日常のドラマ性を浮かび上がらせるインスタレーション〈by the Window〉や、その地域の人々に住宅や店舗に置かれた作品から架空の展覧会をバナーを制作する〈BGAプロジェクト〉など、「見ることと見られること」「パブリックとプライベート」の関係性が綯い交ぜになった、作品を発表しました。 本展示では、池田がスウェーデンに滞在していた’08年頃から取り組み、恵比寿映像祭地域連携プログラムとしてトラウマリス(’13)、府中市美術館の公開制作(’14)、などでも発表した光るドローイングシリーズ〈Bluemoment〉の新作を展示します。

【ギャラリートーク_1】
ゲスト:中村至男(アートディレクター・グラフィックデザイナー)
日 時:5月25日[土]18時00分 – 19時30分
参加費:1,500円(1ドリンク付き)
定 員:20名(予約優先)

【ギャラリートーク_2】
ゲスト:三田村光土里(美術家)、神山亮子(府中市美術館 学芸員)
日 時:5月26日[日]18時30分 – 20時00分
参加費:1,500円(1ドリンク付き)
定 員:20名(予約優先)

exhibition 20

artist|池田光宏
region|長岡市(新潟県)
1969年横浜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。2008年文化庁新進芸術家海外派遣研修員としてスウェーデンに滞在。主な展覧会に、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ(’03,’06)、まつだい「農舞台」ギャラリー冬企画としての個展「Homemade Landscape/ホームメイド ランドスケイプ」(’16)、東京都現代美術館の工事用フェンスに制作したワークショップ「こどもハウス劇場」(’17)など。

地域の文化と本のあるお店 museum shop T

国立市東1-15-18 白野ビル3F 12:00 – 19:00(月・火定休)

tel: 042-505-9587

mail: info@t-museumshop.com

Instagram: @T_museumshop

Twitter: @T_museumshop

www.t-museumshop.com

展覧会のお知らせです。

長岡市栃尾美術館にて池田光宏の個展「きっとそれも誰かの仕業」を開催いたします。

本年は同じ新潟県内で〈大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ〉や、〈水と土の芸術祭〉なども開催されます。また長岡市は日本三大花火大会の一つ、長岡まつり大花火大会が有名です。こうした機会に是非、本展もご覧いただけると幸いです。

きっとそれも誰かの仕業
池田光宏展

会 場:長岡市栃尾美術館

会 期:2018年7月28日(土) ~ 9月9日(日)月曜休館(8/6開館)※開館日数39日間

時 間:9時~17時(観覧券の発売は16時30分まで)

主 催:長岡市教育委員会・長岡市  主 菅:長岡市栃尾美術館

後 援:新潟日報社、読売新聞新潟支局、朝日新聞新潟総局、毎日新聞新潟支局、長岡新聞社、栃尾タイムス社、BSN新潟放送局、N S T、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、NCT、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、FMながおか 80.7

観覧料:一般400円(300円)/大高生200円(150円)/中学生以下無料
※( )内は、20名以上の団体割引料金

問い合わせ:〒940‐2037長岡市上の原町1-13 TEL / 0258-53-6300

※こちらからフライヤーをダウンロードできます。

「見ることと見られること」「パブリックとプライベート」の関係性をテーマに、“普通の暮らし”の中に新たな眼差しを開くきっかけを生み出すプロジェクトを、多様なアプローチで試みてきた池田光宏。本展はこうした池田の活動の一端をご紹介する展覧会です。建物の窓に人影の映像を投影し、日常のドラマ性を浮かび上がらせるインスタレーション〈by the Window〉や、個人の住宅の門扉に設置した葉っぱの形の黒板を使って、住人自身にその日の夕飯のメニューを公開してもらう〈青葉食堂〉。さらに、栃尾・長岡地域の人々の住宅や店舗にさりげなく置かれた絵画や工芸品などを撮影し、架空の展覧会を想定したバナーを制作する〈BGAプロジェクト〉など。いずれも、池田のプロジェクトは日常を舞台に、他者との関わりの中から生み出されています。

『きっとそれも誰かの仕業』というタイトルが示すように、作品の向こう側に未知なる「誰か」の気配を感じ取りながらご鑑賞いただければ幸いです。

池田光宏(いけだみつひろ)

1969年横浜市生まれ。東京藝術大学大学院修了。08年文化庁新進芸術家海外派遣研修員としてスウェーデンに滞在。 主な展覧会に、03年と06年に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「大地の芸術祭の里 越後妻有2016冬」にて、まつだい「農舞台」ギャラリー冬企画展として個展「Homemade Landscape/ホームメイド ランドスケイプ」、18年に全長150mに及ぶ東京都現代美術館の工事用フェンスに制作したワークショップ・プロジェクト「こどもハウス劇場」など、展覧会やプロジェクトを多数行っている。14年より長岡造形大学准教授。

〈関連企画〉

池田光宏によるアーティストトーク

日時:8/18(土)14:00~

内容:作品の解説 要観覧料・申込不要

こども造形講座 「栃尾美術館のポスターをつくろう」

講師:池田光宏と長岡造形大学池田研究室学生のみなさん

日時:8/19(日)14:00~16:00

内容:美術館で見つけた形をモチーフに、光る絵の具(蛍光絵の具)でポスターを制作します。

対象:小学生~中学生 定員10名(先着順)要申込・7/23(月)から受付 参加費:100円

〈アクセス〉

  • JR長岡駅大手口11番線から見附経由栃尾車庫前行バス60分
    または同駅東口4番線から新榎トンネル経由栃尾車庫前行バス45分、「中央公園前」下車、
    徒歩15分。または終点「栃尾車庫前」下車、タクシーで5分
  • JR長岡駅東口からタクシーで20分
  • 関越自動車道長岡I.CからR8長岡大橋経由、R351で40分
  • 北陸自動車道中之島見附I.CからR8経由、R351で30分

長岡市栃尾美術館
〒940‐0237 新潟県長岡市上の原町1-13 TEL:0258-53-6300
http://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/?page_id=135